| 4月7日(土) 曇り | ◆このページをとばすときは ここをクリック◆◆◆ |
New York近郊ではまだまだ肌寒い日が続いていた4月上旬、渡米以来の念願であった、桜の名所Tidal Basinでのお花見を実現すべく、週末に車でWashington D.C.まで出かけました。去年も同じ試みを考えていたのですが、ポカポカ陽気で、例年より1ヶ月も早く3月上旬に満開となってしまったため、単に計画倒れに終わってしまったため、今年は2月末からその周辺の桜の開花状況をチェックできるCherry Trees of Washington D.C.というHPでチェックしつつ、スケジュールを決めたので、バッチリ満開の桜を見物することができました。今年はNew York同様、3月になかなか暖かくならなかったため、つぼみが付いてから開花までの日数がかなりかかったようで、4月6日という満開の日付はここ数年では最も遅いものでした。
今回かなり懸念されていたのが、車での往復。わが家のあるNew Jersey北部からWashington D.C.までは、New Jersey Turnpikeという高速経由、I-95という道路でかなり簡単な道のりです。ただ、距離的には200マイル(約320km)強はあるので、時間的に5時間から6時間くらいはかかりそうということで、揃って運転嫌いのわが家では、マイカーを持っているくせに、New Yorkまで出て電車を利用することも考えたりしていたのでした。けれど、金曜日の夕方早く出発できることになったので、決心して車で出発。雨で金曜日の夜という最も混雑している状況で、New York近郊を脱出するまでにはちょっと時間がかかったうえ、料金所の渋滞では、なんとトレーラーに追突される!というちょっと間違ったら旅行どころではなかった目にも遭ってしまいました。幸い音のわりにはたいしたことなく、ぶつけた運転手の黒人のおじいさん自身もびっくりして、ちょっと訳がわからない状態だったので、そのままにして旅行を継続したのでした。バンパーのあたりにキズが付いてしまったけれど、まあ、あんまり車に対して愛情を持っていない(?)私たちは、よいことにしてしまいました。
New Jersey、Delaware、Marylandと抜けて、Washington D.C.の定宿、Georgetown Universityの校内にあるMarriott Conference Centerに無事到着したのは、11時半過ぎ。家を出たのが4時半くらいで、途中、一度ドライブインで夕食休憩をして、約6時間での到着でした。もちろん、翌日のお花見に備え、すぐ寝てしまいました。
朝は8時過ぎに起きて、曇り空がちょっと気になったものの、シャワーを浴びてからすぐに目的地のTidal Basinへと車を走らせました。水辺が近くなると、早速満開の桜が見えてきたので、興奮して車から写真を撮っていましたが、後からわかったのは、こんなものはまだまだ序の口。さらに進んで行くと、Potomac River沿いにも桜が見えてきて、土曜日の午前中だというのに、川岸を歩くたくさんの人々の姿が目に入りました。路上のめぼしい駐車スペースは既に満杯状態。そのまま少し南下していくと無料の駐車場がありましたが、ひとつめは満車のうえ、空き待ちの車が列を作っていたため、通り過ぎてもうひとつ先の駐車場へ。そこも既に満車でしたが、待ち列が少なかったので、しばらく待ってみることにしました。おそらく相当な早起きと見られる少々お歳を召した方々が、短い散歩を終えて戻って来ることが多かったこの駐車場は、意外と入れ替わりがあって、そんなに待たずに駐車することができました。
少し歩いて戻り、桜の花がぎっしりと咲き誇っているTidal Basinを歩いて一周してみることにしました。川の水位を調節するために人工的に作られたというこの池は、大きさが上野の不忍池の4倍ほどあるそうですが、とにかく水辺をぐるりと取り囲むようにほとんどとぎれることなく桜並木が続いています。すっかり感動して、写真を撮りまくってしまったので、地図付きでご紹介してみます。ちなみに、今回私たちが止めた駐車場は地図の中央下あたりのPマークのところなので、そこから少し北上し、時計と逆周りに一周しました。(場所名をクリックすると、写真付きの説明が表示されます。文中にHPアドレスのあるものは、紹介のHPへジャンプします。)
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Georgetownに戻り、付近の美術館や庭園を見た午後は後編でどうぞ。
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冬(1998年12月)のWashington D.C. もよかったらどうぞ | |||||||